試奏したベースの感想 G&L L-2000
皆さん自分に合うベースを探していたり、興味があるベースがあったりしますか?
忙しくてなかなか見に行けなかったり、その楽器自体をもっと知りたいと思ったりもするかと思います。
この記事では、ベース歴30年の私が試奏したことがあるベースの簡単なレポートを書いているものです。
今回のベースは、G&LのL-2000です。
このベースのポイントとしては、「フェンダーのベースシリーズ全ての要素をいれたウルトラハイパワーベース」です。
出典:Yamano Music Co. LTD Yam Yamano Music co.LTDano Music co.LTD
アクティブ・パッシブ切替スイッチには、トレブルブーストのようなオプションもついていて、ソロなどで活用できるバキバキのサウンドを出すこともできます。
このベースは、とにかくものすごいパワーがありますので、ギターがいくら大音量で来ようと、負けないくらいのサウンドをお見舞いできます。ですので、ロックとか、メタルとかにはピッタリのベースだと思います。
コントロールノブは、トレブル・ベース・マスターボリュームとシンプルで扱いやすいです。
USA製品とJapanバージョンとあるようです。
カラーや、ネックの仕様、ミニスイッチの仕様は、時期によって異なる可能性がありますので、ご自身に合うものを気長に探すのが良いかと思います。
一つあるのは、これだけ充実機能が揃っているだけあって、重量は重めです。実際ストラップをつけさせてもらって、抱えてみることをおすすめします。
なぜかアーティストさんのシグネチャーモデルとかないようですが、私はもっと評価されても良いベースだなと思っています。皆さんも是非お試しを。
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